ホライズン日本人教会

Horizon Japanese Church

イエス様の降誕を初めに祝った人たち①
2019-12-10
イエス様の降誕を初めに祝った人...

2019年12月07日日曜日礼拝音声はこちらから、


マリア、ヨセフは妊娠の知らせで、ゼカリヤと妻エリザベツとお腹の子バプテスマのヨハネ、羊飼いたち、東方の博士たち、シメオンとアンナ
クリスマスを待ち望むにあたって、初めに祝った人たちのことを思い出しました。どんな人たちがこの全世界の素晴らしいメッセージを聞き、その実現を目の当たりにしたのか。

先週は、マリアとヨハネの話しをしました。彼らは、神を信じることを選び、み言葉に従いました。
聖書はイエス様の誕生までに、一貫して信じることを私たちに教えています。

★ゼカリヤとエリザベツ

どんな人たちだったのか
①神に長年忠実に仕えていた人
 ゼカリヤは長年神に奉仕する祭司の仕事をしていました。
 聖書の中では、このように目立たないが忠実に神に仕える人が報われることをよく見ます。コリネリオもそうですし、ルツもそうですし、他にもたくさんいますね。

②苦しみ悩みを抱えていた
 妻のエリザベツは不妊の女で、年を取っていました。現在でももちろん、子供が欲しくてもできない人はとても苦しい思いをしますし、一番その苦しみが人に理解されないものでもあります。昔は日本でも子供が生まれないと離縁されたりしました。当時ユダヤの世界でも、文化的に、ハンナの話しでもあるように、不妊は大きな恥ですたし、子孫を残せないことは大変な痛みでした。

③あきらめたところに、昔願ったこと以上のことが起きた。
ルカ1章
18 そこで、ザカリヤは御使いに言った。「私は何によってそれを知ることができましょうか。私ももう年寄りですし、妻も年をとっております。」19 御使いは答えて言った。「私は神の御前に立つガブリエルです。あなたに話をし、この喜びのおとずれを伝えるように遣わされているのです。20 ですから、見なさい。これらのことが起こる日までは、あなたは、ものが言えず、話せなくなります。私のことばを信じなかったからです。私のことばは、その時が来れば実現します。」

36 ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。37 神にとって不可能なことは一つもありません。」Even Elizabeth your relative is going to have a child in her old age, and she who was said to be unable to conceive is in her sixth month. 37 For no word from God will ever fail.”

41 エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、子が胎内でおどり、エリサベツは聖霊に満たされた。41 When Elizabeth heard Mary’s greeting, the baby leaped in her womb, and Elizabeth was filled with the Holy Spirit.

45 主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」
Blessed is she who has believed that the Lord would fulfill his promises to her!”

〇信じることが難しかった
〇エリザベツとマリヤの両者にとって神様からのしるしとなった
 バプテスマのヨハネ、後にイエス様の道ぞなえをした預言者となるお腹の子が聖霊に満たされ胎内で踊った。

★羊飼いたち
イエス様がマリヤから生まれて来てから、イエス様に会いに行った人たちがいます。羊飼いと博士たちです。まずは羊飼いたちから。

ルカ2:8-20
2:8 さて、この土地に、羊飼いたちが、野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていた。 2:9 すると、主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。 2:10 御使いは彼らに言った。「恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。 2:11 きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。 2:12 あなたがたは、布にくるまって飼葉おけに寝ておられるみどりごを見つけます。これが、あなたがたのためのしるしです。」 2:13 すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。 2:14 「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」 2:15 御使いたちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは互いに話し合った。「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見て来よう。」 2:16 そして急いで行って、マリヤとヨセフと、飼葉おけに寝ておられるみどりごとを捜し当てた。 2:17 それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたことを知らせた。 2:18 それを聞いた人たちはみな、羊飼いの話したことに驚いた。 2:19 しかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。 2:20 羊飼いたちは、見聞きしたことが、全部御使いの話のとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。

★ 羊飼いたちとはどんな人たちか

①身分が低い、無名、謙遜
羊飼いは、卑しい身分とされていた。高い教育を受けているのは、宗教学者たちであり、尊敬されていたのは、宗教学者たちであった。羊飼いというのは、世の尊敬で言えば、真逆の存在であった。
民全体のための素晴らしい喜びの知らせなら、どうして、もっと違う伝え方をしなかったのだろう。事実、王の王、主の主の誕生に関わることなのですから。。。
今の世の中だったら、きっとテレビ、ラジオ、インターネット、ユーチューブ、インスタグラム、ツイッターなどで伝えただろう。また、内閣総理大臣にそのような重要なことは、一番に伝わるはずです。
しかし、天使たちは、野にある、貧しい教育もない羊飼いたちに訪れたのです。

これは、何を示しているでしょうか。
神のやり方と人のやり方は全く違うということですね。まず、天使たちは、まず羊飼いのところにキリストの大ニュースを伝えたのです。

不思議ではありせんか。
しかし、考えてみると聖書は、一貫して言っています。
1コリント1:28 また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれました。すなわち、有るものをない者のようにするため、無に等しいものを選ばれたのです。and the base things of the world and the things which are despised God has chosen, and the things which are not, to bring to nothing the things that are,

神の選びと人間の選びとは全く違うのです。

   考えてみてください。あなたがキリストに出会った時は、全てが順風満帆で高い地位に あって全て満足していたときだったでしょうか。むしろ、多くの人が、貧しさや苦し み、痛み、弱さを覚えている時に、出会ったのではないでしょうか。
神様は、真っ先にそのような弱さを覚えている人たちに手を差し伸べる方であることを 覚えましょう。また、今あなたが、私は、罪深くて、聖書のことも何もしらないし、ク リスチャンになる資格がないと思っているかもしれません。そういうあなたこそ、神様 は手を差し伸べてくださるのです。
羊飼いたちは、恐れましたが、「恐れることはありません。」と天使たちは、語りかけ たとおりです。いい知らせがあなたの手元まで来ています。いい知らせは、あなたのも のです。恐れることはないのです。

★おさらい

  クリスマスを真っ先にお祝いした人たちというのは、どんな人たちでしょうか。まだ、博士たちとシメオンたちがいますが。。。

①み言葉を信じ、従う人 
②忠実に主に仕えていた人
③悩みのある人
④貧しい人、謙遜な人

このような人たちが全世界の良い知らせ、世界の救い主に真っ先にであったのです。このクリマスマスアドベントの時期、神のみ言葉を信じ、身を低くし、忠実に祈り待ち臨みましょう。


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