ホライズン日本人教会

Horizon Japanese Church

箴言④Sonship 子であること
2019-11-12

箴言④Sonship
2019年6月3日日曜日バイリンガル礼拝メッセージ


箴言は、父が子に知恵を伝授している書である。家庭で教育していたこと、つまり神の掟に関することを家で親から子に教えていた。
我が子よ。。。父の教えを、母の教えを。。。。

★ 息子よ… My son,
In Proverbs dear “son” (箴言Prov. 1:8, 10, 15; 2:1; 3:1, 11, 21; 4:1, 10, 20; 5:1, 7, 20; 6:1, 3, 20; 7:1, 24; 19:27; 23:15, 19, 26; 24:13, 21; 27:11)
箴言Prov. 1:8 わが子よ。あなたの父の訓戒に聞き従え。あなたの母の教えを捨ててはならない。Listen, my son, to your father’s instruction and do not forsake your mother’s teaching.

V10 わが子よ。罪人たちがあなたを惑わしても、彼らに従ってはならない。My son, if sinful men entice you, do not give in to them.
V15 わが子よ。彼らといっしょの道をあるいてはならない。あなたの足を彼らの通り道に踏み入れてはならない。my son, do not go along with them, do not set foot on their paths;

箴言Prov. 5:1わが子よ。私の知恵に心を留め、私の英知に耳を傾けよ。My son, pay attention to my wisdom, turn your ear to my words of insight,
箴言Prov. 19:27 わが子よ。訓戒を聞くのをやめてみよ。そうすれば、知識のことばから迷い出る。Stop listening to instruction, my son, and you will stray from the words of knowledge.

箴言Prov. 23:15わが子よ。もし、あなたの心に知恵があれば、私の心も喜び、16 あなたのくちびるが正しいことを語るなら、私の心はおどる。わが子よ。よく聞いて、知恵を得、あなたの心に、まっすぐ道を歩ませよ。My son, if your heart is wise, then my heart will be glad indeed; 16 my inmost being will rejoice when your lips speak what is right.19 Listen, my son, and be wise, and set your heart on the right path:
箴言Prov. 13:1知恵のある子は父の訓戒に従い、あざける者は叱責を聞かない。A wise son heeds his father’s instruction, but a mocker does not respond to rebukes.


★ Sonship は、成長、知恵にとって不可欠のコンセプトであり、これを失う、持たない、自分の物にしない者は知恵を持たない。

この書の著者のソロモンは、神に願えと言われて、知恵を願いました。彼は、恵によって、彼の行いによらず、ただで知恵をいただきました。そのために、彼は、栄えました。また、彼は、父ダビデが神の神殿を作るために資材と財産を残し、彼に相続させたので、彼はそれをもって立派な神殿を建てることができました。
これは、私たちが学ぶべき型です。

★ 私たちも、子であるには、親の財産を受け継ぎます。自分で稼いだものではありません。自分の行いにもよりません、法的に、親のものは子であるあなたのものになります。

★ 箴言の中の福音
子であること、息子よという語り掛けは、箴言の中の福音ともいわれています。新約では、私たちは、イエスキリストの贖いの業によって

◎ 神の国の相続財産。
ロマ8:14-17  14 神の御霊に導かれる人は、だれでも神の子どもです。15 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父」と呼びます。16 私たちが神の子どもであることは、御霊ご自身が、私たちの霊とともに、あかししてくださいます。17 もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光とをともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。14 For as many as are led by the Spirit of God, these are sons of God. 15 For you did not receive the spirit of bondage again to fear, but you received the Spirit of adoption by whom we cry out, “Abba, Father.” 16 The Spirit Himself bears witness with our spirit that we are children of God, 17 and if children, then heirs—heirs of God and joint heirs with Christ, if indeed we suffer with Him, that we may also be glorified together. 

◎ それに知恵も含まれています。
みなさん、私たちも、その知恵を含んだ神の国の相続財産に預かることができるのです。罪の赦し、永遠のいのち、神の子の身分、天国に行ける約束、日々助けてくださる聖霊様の力、神との関係、聖霊の賜物と、素晴らしい天の相続財産をいただけるように開かれているのです。
それは、この箴言の時代には、血筋によって、父から代々教えられた神の教えを守ることによってでしたが、今は、キリストによって、誰でもアクセスできようになりました。
あなたも今日、神の子となり、神の知恵をいただくことができるのです。

★ 愛の関係によって知恵の伝授
以前に、私たちは、知識があっても、その使い方、知恵が無いといけないというお話しをしましたが、知恵の伝授とは、父を通してなのです。
ある日突然、知識が満ちたら知恵がつくのではありません。人を介して、私たちは伝授されるのです。ユダヤでは、口伝の伝統(タルムード)がありますが、これも、一つの型であると思います。自分たちの守るべき言葉を人づてに聞いて習って覚えていく。なんだか、落語の師匠に着くみたいですね。
御父とイエス・キリストの関係を考えてみましょう。
イエス様は、いつも父を仰ぎ、祈り、時間を過ごし、父のしてることを私はしているのだと言うほど、父から目を話しませんでした。

キリストと弟子たちの関係。
イエス様は、常に弟子たちを同行させ、時間を共に過ごしました。まるで寿司職人のようですよね。私の業を見て盗めというような。。。。私は、若い時に、これが分かりませんでした。牧師夫人が私をいつもキッチンの奉仕や他の奉仕を一緒にするようにし、牧師がいろいろな会議に私を連れて行き、霊的リーダーが私を連れて行きました。初心者クラスにも私は参加し、いろいろなことに私は一緒にいることを牧師にお願いされました。若い時には、どうしてまだ私の役目が無いのに一緒に行かなくてはいかないのかな、とか、ただインストラクション、マニュアルだけくれたらやるのに、効率が悪いな、などとも思いました。ようやく、意味が分かったのは、私に弟子ができてからでした。このやり方でなければ、人の心は育たないのです。マニュアルでは、伝わらない、牧師のまごころであったり、人に対する愛、苦悩、葛藤などは、理解できないのです。今となれば、一緒に奉仕させてもらったことは、私の宝です。
子は、父がそばにいないと育たないのです。
知恵とは、師、と一緒にいることから、共に過ごし、共に働くときに、伝授されるものなのです。それに、目が開かれなければ、私たちはチャンスを逃しているのです。

★ 関係の中で教えを守ることができる
箴言の中では、教えを守ることについて、具体的な事がたくさん書かれています。しかし、それは、父と子の愛の関係の中でしか完成することができません。

ヨハネ14: 23
イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。Jesus replied, “Anyone who loves me will obey my teaching. My Father will love them, and we will come to them and make our home with them.

★ 子になるには、何が必要か。子である資質。
信仰によって
父を愛する。(父を慕う) 
共に歩むことを自分が選ぶこと。(義務感や強いられてではない)
“子”である父を見続ける。父の従ってる神を見続ける。
どんなことがあっても躓くことを拒否する。NO offence

★ 聖書に見る霊的父と子の例
エリヤとエリシャ  
モーセとヨシュア
ナオミとルツ
この三人は、父から離れなかった。慕い求めた。父の信じている神を敬った


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