ホライズン日本人教会

Horizon Japanese Church

主を待ち望む Wait on the Lord
2019-02-20
主を待ち望む Wait on ...

木曜日の聖書の学びのひと時。。...

木曜日の聖書の学びのひと時。。。。
毎週、神様に心ふれられています。。

2019年2月17日日曜日礼拝音声は、


イザヤ40:28〜31
28主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。29疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、30若い男もつまずき倒れる。31しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

★イザヤ書の背景
バビロン捕囚、長い間解放されないので、希望を失い、疲れ果ててしまった様子。バビロン捕囚はそもそもソロモンが入れた外国人の女たちの神々が始まりであり、偶像礼拝がそもそもの問題でした。国が分裂することになり、またそれぞれの国は、バビロンとアッシリアに取られてしまうのです。結局、バビロンでは、70年も過ごすことになるのです。これは、孫の世代まで続いたということです。三代、四代。。。何か罪の呪いは三代、四代、しかし、祝福は千代に至る、を思いだいますね。

私たちも神を信じていても自分には手におえないと思う大きな試練が来ることがある。また長く苦しんで脱出の道がなかなか見いだせずに苦しいこともある。とてつもなく遠い道のりに感じる。
また、人はなかなか良い結果が見れないと、心身ともに疲れ果ててしまう。日本の伝道では、特に因習深い地域では、10年やって人がやっとこさ一人救われるというようなケースも少なくない。伝道者たちは疲れ果てるのです。
皆さんも、そのような経験はないでしょうか。

★主を待ち望むもの

●主
28主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。29疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、30若い男もつまずき倒れる。29 He
- 主は永遠の神、すなわち時を選ばない、時を超えて働くことのできる神。全てを無から有に造られた方。疲れることのない方。知恵のある方。この方が、疲れたものに、倒れたものに力を与えることができるのだと言います。

●待ち望む Wait on the Lord

◎待つことと、希望 to wait and to hope
Wait 待つは、原語でカバァqavah
意味は、つなぐ、to bind ロープで、しっかり結ぶことで強くなる、待つ、期待する、希望を持つという意味です。

◎希望は神にかかっている--- 神と繋がってる
新しく力を得Renew
素早く、スムーズに通る、出てくる、捨て去る、全身する、成長する、終えるという意味があります。

◎ 神を信頼して、神にしっかり繋がっているならば、将来に希望をもって待つことができる。神と繋がっているなら、ある時に、劇的に力が与えられ前進させてもらえる。
という意味になります。イメージは、ロープで繋がっている。何もないところからばっと芽がでてくるような。

●神にあって希望を持つ時に

①自分の願いの中に答えがある
  イスラエルの民は、「自由になりたい」という願いだったでしょう。願いは聖なる場所。神が私たちの心に与えるものであり、完成させるのは神である。ピリピ2:13 for it is God who works in you to will and to act in order to fulfill his good purpose.

私のブレイクスルーのきっかけは、私の小さな祈りだった。「神様、幸せになりたい。」その祈りがきかれて、アメリカに来た。来て間もなく、一番初めのチャペルで、私に手を置いて祈った友達が、異言でずっと「Shiawase, shiawase」と言っていた。びっくりした。彼女は日本語が話せないのです。神は、私の祈りを確かに聞いて下さって、ここまで導いて下さったと確信する瞬間でした。

②神との関係

  自分が神にケアをされる存在であることをまず受け入れる。あなたは神にとって何ですか。どんな存在ですか? それがはっきり自分ものになる時に、全ては変わる。私の場合、「私は神の娘です」だった。守られて当然の存在。
  神にその能力があることを信じる。

③それを信じること

④ただし、一つこの上に忘れてはいけないのは、
自分を顧みること

…自分の至らなさを自分のものとして認識すること。Own your fault. 一番から三番までは、聞きやすい。しかし、これをスルーされがち。私たちは、恵みによって、赦され、神の子としての権利がある。しかし、自分を顧み、自分の過去を認識し、神に赦された罪でさえ、その結果によって苦しむことがある。

(例) 家族に伝道する時に、あなたはこんなわがままな人だと知っている、キリストはどこにいるんだと揶揄される。---- 自分の過去を塗り替えるために、家族の前では本当にキリストに従い、愛することを試される。
人間関係のもつれの結果---- 理解してもらうには、変革した私を見てもらわないといけない。
罪の結果---- どんな罪も赦されます、しかし、自分がその罪を赦されたラッキー! ではなく、その重み、その罪による神の悲しみをよく理解してこそ、恵みの重みが理解できる。日々己の十字架を。。。。と書いてあるが、自分の十字架の重みさえ分からずに、イエス様の苦しみの意味は分からない。ですから、今、苦しみに中にあるなら、試練の中にあるなら、自分の過去を振り返ってみるいい機会です。罪、悪行、行動パターン、言動、苦々しい思い、裁き、憎しみなども清算する機会となります。

◎イスラエルにとってのバビロン

これがそもそもの神のバビロン捕囚の目的でした。人は試練に合わなければ自分の過去を振り返り、自分の失敗に真摯に向き合うことがありません。私たちの罪はイエス様によって悔い改めるならすべて赦されます。しかし、人生が変わるためには、何回も同じことでごめんなさいを言っても変わらないのです。自分の、罪のサイクル、傾向を知って、そこから離れる意思がないと繰りかえすのです。この繰り返すサイクルを断ち切るためにも、イスラエル、ユダの民は捕囚で三代、四代と過ごさなければいけなかったのでしょう。
念押しのように、サイクルを断ち切って行く。完全に偶像礼拝の罪から世代ごときれいになることが神の御心だったのでしょう。
しかし、長い間奴隷生活をしている民には、それを忘れて疲れ果ててしまったのです。

★翼をかって上る Soar on wings

31しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。but those who hope in the Lord will renew their strength. They will soar on wings like eagles; they will run and not grow weary, they will walk and not be faint.

鷹は、大きな翼をもっているという特徴があります。鷹は、上昇気流ascending air currentを利用して翼を広げるだけでやすやすと飛ぶ(Soarする)ことができます。羽の下に押し上げる風を受けて、その風に乗っかっているのです。しかし、小さな翼しか持たない雀はどうでしょうか。ばたばたたくさん翼を羽ばたかせないといけません。また、そんなに高いところをとぷこともしません。鷹は、高く高く、自分の力を休めながら上ることができるのです。

私たちも、神様に繋がっているなら、高く高く、ばたばたもがくことなく上ることができるのです。

●その風とは何でしょうか。聖霊様の力です。聖霊様の風は、謙るところに吹いてきます。聖霊様の風は、悔い改めの中に。信仰の故に、またあなたの願いを実現させるために、新しい創造のために吹いてきます。
翼とはなんでしょうか。それは、神を待ち望むことに他なりません。


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